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杉田雷麟 寛一郎
三浦誠己 占部房子 渋川清彦 / 小林薫
脚本・監督:飯島将史
原作:飯嶋和一「プロミスト・ランド」
(小学館文庫「汝ふたたび故郷へ帰れず」収載)

製作:近藤純代 エグゼクティブプロデューサー:原田満生 プロデューサー:菅野和佳奈 瀬島翔 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一
撮影:大塚亮 照明:後閑健太 録音:中里崇 美術:堀明元紀 衣裳:大塚満 ヘアメイク:豊川京子 編集:普嶋信一 VFX:豊直康 音響効果:松浦大樹 特殊造形:石野大雅
ガンエフェクト:遊佐和寿 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:塩﨑竜朗 制作担当:吉田幸之助 山岳ガイド:石沢孝浩 マタギ監修:田口比呂貴 伊藤一雄 田口洋美
製作:FANTASIA Inc. / YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA /スタジオブルー 配給:マジックアワー/リトルモア ©︎飯嶋和一/小学館/FANTASIA 

舞台挨拶、トークイベント 詳しい情報はこちら

6月14日㊎
MOVIE ONやまがた、
鶴岡まちなかキネマにて
先行公開

6月29日㊏
ユーロスペースほか
全国順次公開

YOIHI PROJECT

ハンターバンク

TRAILER

STORY

春の東北、マタギの伝統を受け継ぐ山間の町。高校を出て親の仕事を手伝う20歳の信行は、
この土地の閉鎖的な暮らしに嫌気が差しながらも、流されるままに日々を送っていた。
そんなある日、マタギ衆の寄り合いで、熊狩りを指揮する親方の下山が一同に意外な言葉を告げる。
「今年はどうも申請が通らねえみたいだ」。熊が減っていることを理由に、
役所から今年の熊狩りを禁止する通達が来たというのだ。
違反すれば密猟とみなされ、マタギとして生きる道を閉ざされてしまう。
皆が落胆しながらも決定を受け入れるなか、ただひとり、信行の兄貴分の礼二郎だけは、頑なに拒み続ける。
後日、礼二郎から呼び出された信行は、ふたりだけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられ…。

INTRODUCTION

若者たちは たったふたりで 
禁じられた熊狩りに挑む

壮麗な大自然の中

本気で生きる感覚を解き放つ

原作は第40回小説現代新人賞を受賞した飯嶋和一「プロミスト・ランド」。主演には若き実力派、杉田雷麟と寛一郎の強力なタッグが実現。三浦誠己、占部房子、渋川清彦、小林薫ら円熟のベテラン俳優陣が勢揃いした。監督は日本映画界の硬派な血筋を継承する飯島将史。本作の舞台となる山形県庄内地方のマタギ衆に密着したドキュメンタリー『MATAGI-マタギ-』(03)に続く本作で劇映画デビューを飾る。また本作は、キネマ旬報ベスト・テン第1位(日本映画作品賞)ほか数々の映画賞に輝いた『せかいのおきく』(阪本順治監督)に続く、YOIHI PROJECT第2弾作品となる。

YOIHI PROJECTとは

美術監督・原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携して、様々な『良い日』に生きる人々の物語を「映画」で伝えるプロジェクト。劇場映画第1弾『せかいのおきく』は江戸時代の<循環型社会>をテーマにしながら、<人と人のぬくもり>と<いのちの巡り>を瑞々しく描いた至高の青春エンタテインメント。第2弾の本作では、自然と共に生きるマタギの文化をテーマに、消えつつある伝統文化の継承を2人の若者の物語を通して描いている。

YOIHI PROJECTサイト

CAST

「もうマタギなんて
 どこにもいねえ」

檜原で生まれ育つ。閉鎖的な暮らしや周囲の人々に嫌気が差しながらも、流されるままに日々を送っている。幼い頃は礼二郎を兄のように慕っていたが、成長するにつれて距離を置くようになる。

信行

SUGITA Rairu

杉田雷麟

プロフィール

本当にやりたい事は別にあるけど、今の環境から動こうとはしない。というより動けない。
同じ経験がある方、結構居ると思います。
そんなに言うなら、やりたい事をやればいいって簡単に言う人、人と比べてくる人、どうなんでしょう。そんな簡単じゃ無いですよね。
この作品を見て、「やっぱり挑戦してみようかな」、「今のままの自分がいいな」、色々思うことがあると思います。どっちが正しいではなく、自分が感じ決めた事が正しい。
是非一度ご覧下さい。

「俺は
 檜原の熊撃ちだ」

檜原で生まれ育ち、檜原の熊撃ちとして期待を一身に背負っている。妻が四年前に出て行った過去を持つ。

礼二郎

KANICHIRO

寛一郎

プロフィール

人、文化、自然、をマタギを通して感じられる作品です。
時代、受け継ぐこと、踏襲することとそうでないもの、その中で淘汰されること。
いい作品になっています。
ぜひ劇場で。

「野郎のくせに
 洒落こつかして、
 まったく
 何考えてんだか」

信行の親父で、檜原のマタギ衆のひとり。農業と養鶏業を営む。

信行の親父

MIURA Masaki

三浦誠己

プロフィール

撮影中に大自然の中で己の無知さを感じ、撮影を終え戻った大都会でジクジクと考えさせられました。
眼差し。息遣い。言霊の数々。
我々人間はたくさんの忘れ物を取りに戻らなければならないのかもしれません。
土の匂い。風の音。雪の眩しさ。鉄の重み。血の味。
そして輝きを放つ主演の若き二人。
是非是非、劇場で感じて下さい!

「礼ちゃんに血もらわなかったら、お前はあん時死んでたんだから」

信行の母親。信行が幼い頃に大病を患い、礼二郎に血を分けてもらった話をよくする。

信行の母

URABE Fusako

占部房子

プロフィール

初めて脚本を読ませて頂いた時は、壮大な風景の中で生きる若い命の物語に単純にワクワクしていました。
しかし、出来上がった映画は私が想像した「壮大」をひらりと飛び越え、地球から聞こえる脈動、循環する命の中にいつの間にか取り込まれたような驚きの体験をくれるものでした。これからご覧になる皆さんが『プロミスト・ランド』にどんな風景をみるのかとても楽しみです。沢山の方に届きますように!

「礼もノブも、ここは
 まず親方の
 言う事聞け」

檜原のマタギ衆のひとり。皆のよき理解者的存在。

田島

SHIBUKAWA Kiyohiko

渋川清彦

プロフィール

初めて映画を撮る監督の初期衝動に俺はのりたい。それが助監督の時から知っていて好きな奴だとなおさらだ。誘われなかったら少し嫉妬する。『プロミスト・ランド』の脚本を読み、これできるの?と思うくらい言葉での表現は美しいし面白いが映像にするのは大変だと思った脚本だった。飯島監督は人柄も相まって見事に飯島作品を創りあげた。飯島監督、誕生おめでとう。大変な道だと思うが、これからも期待してます。最後に、現場でフリーズしたごとく長考している飯島監督の姿、なんか好きです。

「狩場を指揮ってるのは
 俺だ。
 勝手なことは許さねえ」

檜原のマタギ衆の親方。今まで守ってきた町の掟を重んじる。

下山

KOBAYASHI Kaoru

小林薫

プロフィール

ロケ地の朝日岳の麓というのかな大鳥集落。ここから先はさすがに人家もないというところで、時間もあったので近くを散策して驚いた
未舗装の林道を山に向かって歩き出したのだが
大量の雪がまだ残っているのだ
道と言っても、そこかしこに残っている雪が解けだし川のようになっているところもある
東京では真夏日のような気温も記録するゴールデンウィーク最中の時季にだ
撮影で山林の中に入ってまた驚いた
雪渓のようになった雪が場所によって、50センチくらいの深さになっている
冬の厳しさ感じないわけではないが、ここに住む人たちの強靭さ、自然との向き合いかたにジーンと感動したロケでした

原作

IIJIMA Kazuichi

飯嶋和一

「プロミスト・ランド」(小学館文庫「汝ふたたび故郷へ帰れず」収載)

プロフィール

山岳の神々に捧げられた映像詩
飯島将史監督の肉声は、殊に原作にはない「ケボカイ」の儀式から伝わった。ケボカイは、マタギが獲物を解体する時に行なわれる。ほふった熊の頭部を川下に向けて置き、剥いだ毛皮を数人が持ち上げて、持ったまま頭の皮を尻に、臀部の皮を頭部へと回し、体の肉に覆い被せる。熊の霊が天にのぼり、再び獲物となって現われるのを山の神々に祈念する儀礼である。マタギにとって深山の狩場は霊場であり、樹木や獲物となる鳥獣にも神が宿る。この映画には、明治時代以降、我々が進んで失ってきた自然への畏敬と共生への願いがこめられている。

脚本・監督

IIJIMA Masashi

飯島将史

プロフィール

本作は社会や制度、文化、自然、価値観、様々な事が時代によって変わっていく中で、愚直に生きようとする二人の若者が主人公の話です。
原作小説は今から四十年前の東北の地を舞台に、マタギ文化特有の狭い世界を描いていますが、過去ではなく今の時代に通じる作品です。
是非、多くの方々に、春の雪山で熊を探して歩き続ける彼らと、同じ時間を過ごしてほしいと思っています。

STAFF

エグゼクティブプロデューサー

HARADA Mitsuo

原田満生

プロフィール

プロデューサー

SEJIMA Syo

瀬島翔

プロフィール

音楽

YASUKAWA Goro

安川午朗

プロフィール

撮影

OTSUKA Ryo

大塚亮

プロフィール

照明

GOKAN Kenta

後閑健太

プロフィール

録音

NAKAZATO Takashi

中里崇

プロフィール

美術

HORIME Genki

堀明元紀

プロフィール

衣裳

Otsuka Mitsuru

大塚満

プロフィール

ヘアメイク

TOYOKAWA Kyoko

豊川京子

プロフィール

編集

FUSHINA Shinichi

普嶋信一

プロフィール

VFX

YUTAKA Naoyasu

豊 直康

プロフィール

COMMENT

各界で活躍する“狩猟と冒険の達人たち”から、
共感・絶賛のコメント続々到着!

(敬称略・順不同)

安島薮太(漫画家 「クマ撃ちの女」作者)

若い猟師が無様で不格好にノタノタと、延々と続く木立の中を淡々と歩く。
そこにフワッと息を飲むような美しい風景が浮かび上がる。
名残惜しいが先に進む。
寒空の下獲物を待つ。ただ静かに待ち続ける。しんどく、退屈だ。
ある瞬間獲物が目前に現れる。
今までの退屈が嘘のように興奮が体にみなぎり始める。
この感じ…
「この映画は現実だ!」そう思いました。
生々しいにも程がある。

石川直樹(写真家)

狩猟でも登山でも、一度山に入るとその大半は黙々とした歩行である。
でも、そのとき人は、ずっと静かな熱を帯びている。
本作にはそんな緊張感を伴う静かな炎が途切れることなく漂っていた。

河﨑秋子(作家 第170回直木賞受賞「ともぐい」)

禁猟令が出ていても、年長者に咎められても、若者二人が敢えて『熊を撃(ぶ)つ』。
雪山を歩む足音や勢子としての咆哮、そして無音の眼差しによってこそ雄弁に語る姿に圧倒された。
彼らが得たものは人間の秤では量ることができず、きっと熊の血の色をしている。

丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)

山を守り自然と付き合う術を知る人々。彼らの存在はむしろ自然の側に近い。
だからこそ生まれる葛藤や苦悩は我々がどのように自然と付き合っていくべきかを否応なく考えさせる。

千松信也(猟師・作家)

猟というと獲物と直接向き合う緊迫したシーンが想起されがちだが、実際はひたすら獲物を求め山を歩き、痕跡を探り、思索・葛藤することに99%の時間が費やされる。
この映画ではそんな“当たり前”の営みが懇切丁寧に描かれている。
猟師の立場としては、とてもしっくりくる作品だった。

永沢碧衣(絵画作家)

大地全てを包み込んだ白雪を、マタギは慎重に踏みしめる。ひとつの足音が、遠くのどこかで雪崩を引き起こさないように。上手に、密やかに、生き残り続ける。
だが、つい願ってしまうのだ。焦燥感に駆られた彼らが飲み込んだ、澄みきった青さや熱く滴る赤との出会い。
山からの授かりものとの大切な繋がりを、無かったことにしたくはないと。

Sunny(音楽プロデューサー)

今回の作品見れてよかったです。
役者の演技 とても素敵でした。
僕にとって新しい世界で勉強になりました。
雪山の環境音もすごく好きでした。
日本のクマの狩猟文化がこの作品で学べたこと 嬉しく思ってます。

東 紗友美(映画ソムリエ)

呼吸がきこえた。鼓動がきこえた。
五感がどこまでも冴え渡る。

真っ白な雪山が、命の匂いで染まっていく。
未開拓の聖域へと私たちは導かれる。

他の映画では決してできない唯一無二の体験であり、生きることの質感を再び取り戻すための時間だった。

THEATER

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※上映時間および詳細は、各劇場へお問い合わせください。 ※劇場情報は随時更新いたします。

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